SPF50の化粧下地を使っているので日焼け止めは省いても良いですか?

お客様達の中には、日焼け止めを塗っていない方も多いです。答えから言うと、SPF50の化粧下地でも、結構たくさん塗らないと、SPFの効果は薄いと思ってください。

ですので、日焼け止めは、省かないで、必ず1年中塗ってください。もちろん、紫外線が弱い12月、1月は量も多少は、少なめで構いません。

3月からは紫外線の量は9月と同じくらいになります。

紫外線を防ぐ理由

お肌のトラブルの外的要因のNo.1は紫外線です。

加齢ではなく紫外線の影響が大きいのです。ぜひ、腕の内側の紫外線がほとんど当たってない部分を見てください。キメがとても整っていてキレイです。

せっかくニキビ跡クレーターをサロンケアしても、日焼け止めを塗っていなかったり、家の中にいても降り注いでいる生活紫外線を浴び続けていると、あまり効果が発揮されず「なんかお金かけているのに、あまり変わらないんだけど...」という残念な結果になります。

日焼け止めを塗っているのに日焼けする理由

日焼け止めを塗っているのに、なぜか秋には顔がくすんで日焼けしたようになってしまった経験はありませんか?

お肌に赤みが出ていたり、日中ベタつきが気になったり、乾燥でカサカサしてしまうなら、まず、日焼け止めを塗っても効果が半減してしまっています。

保湿がしっかりできている状態なら、日焼けしにくく、紫外線の影響は受けにくいですが、お肌にトラブルのある方々は、ほとんどの方が保湿がうまくできていない状態です。

日焼け止めを塗るより前に大事なこと

日焼け止めの効果が発揮されるためには、お肌のベースを整えることが大事です。

お肌の保湿ができる基礎化粧品を使って欲しい。

私は保湿がしたいんじゃない!
ニキビ、ニキビ跡、クレーターが気になるからクレーターを改善したいの!

わかります。ですが、例えばクレーターの治療をしたとしても、まずは保湿ができていないと、何もかも無駄になってしまうのです。

また話が少しずれますが、美容クリニックでの治療は、ダメージが大きいです。

基本的には、お肌が健康な状態で行った方が良いです。手術だって、身体が回復できるような状態でなければ、見送られます。最近では、ようやく美容クリニックの医師の方々も、お肌の状態を見極めてダーマペンをやってもよくならないと事前に言ってくれるようになったようですが。

基礎化粧品でお肌のベースを整えましょう

サロンケアと合わせて、必ず、基礎化粧品でのスキンケアが必要です。

基礎化粧品とは、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液。そして、お肌を一段階上へと引き上げる美容液。

また、保湿した上で、ニキビ、ニキビ跡、クレーター改善のために紫外線やブルーライトをカットすることがとても重要です。

サロンでおすすめの使い方、使う量、日焼け止めやファンデーション。
これを全て見直すと改善は早いです。

質問してくださった方は、お肌が弱くて、化粧下地も今までなかなかお肌に合うものがなかったのです。
当サロンにお越しになるお客様達は、皆さん、同じような悩みを抱えていらっします。

敏感肌と書いてあっても、なかなかお肌に合うものが見つからないと、日焼け止めを変えるのも、ファンデーションを変えるのも躊躇しますよね。

けれど、ここで勇気を出して、今までのことは今までのこと。
ぜひ挑戦して欲しいんですよね。
その結果、お肌改善に成功した方が今までたくさんいらっしゃいます。

しっとりしたお肌とは

サロンケアを始めたら、まずは、朝起きて、お顔を洗う前に、肌を触ってみてください。皮脂がべったりくっついてくることはありません。

サロンでお勧めしている乳液はベタベタしませんし、日焼け止めをたっぷり塗っても、ファンデーションがよれたりもしません。

ファンデーションは今まで塗っていた半分の量で伸びるようになり、仕上がりもとてもキレイになります。

お肌がしっかり潤うと、化粧崩れはしにくくなります。たとえ、夕方になって多少崩れてきても、ツヤに感じられてキレイな崩れ方をします。

これは初回から基礎化粧品を取り入れて、集中的に通ってサロンケアを6回以上、多くのお客様達が、大体2ヶ月目くらいから実感できる変化です。

肌改善が早い方は、覚悟を決めてキレイになる!と決めているお客様達。
ロゼルナのメソッドは、お肌が健康的にキレイになるのです。信じて続けてみてくださいね。

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