
40代後半から、マスクを外すとニキビ跡が目立ち、私はファンデーションを塗らなくなりました。そして、ローションパックと無添加クリームで保湿をしていても、これ以上は自分ではどうにもならない、そう悟った私は、信頼できるサロンオーナーの元へ駆け込みました。
私は故・佐伯チズ先生の美容スクールで学び、その後、エステティシャンへ転職して、自分でニキビを克服できました。12歳からのニキビの悩みと、テカリや化粧崩れなどの肌悩みから解放されて、毎日、肌悩みがないって、こんなにハッピーなんだ、という日々を過ごしました。
なのに、40代後半になるにつれ、今度はニキビ跡に悩み始めたのです。私のようにならないよう、早いうちから紫外線のダメージを蓄積しないお肌づくりをしてください。
それには、日々のケアです。
美容クリニックで毛穴を目立たないようにしたところで、紫外線を防ぎきれないスキンケア法を続けていたら、結果、私のように、たるみ始める年齢から、またいろいろな肌悩みが出てくるようになります。
シミ、しわ、たるみ、縦にたるんだ毛穴。
その度に美容クリニックを探す羽目になります。それより予防です。日々のケアで未然に防ぐ、どころか、キレイな未来の肌が約束されます。
この記事を読んでくださったあなたは、【今】しか見えてないのです。もちろん、今、どうするかも大切です。けれど、ずっと美容クリニックの治療をどれにしようか、迷っているというのは、いかに効率良く費用をかけずお肌をキレイにするかを検討している、ということですよね?近道を探し続けるよりも、一歩ずつ歩き始めてしまった方が早い。
近道をずっと探している間にも、実は、代償を払っています。
紫外線を防ぎきれていない、だったり、保湿が足りてない場合、せっかく高額な最先端の良い治療を受けたとしても、そこまで治療の効果をお肌が発揮できません。
さらに、お肌にダメージがある場合、ダメージを修復しておくことが先。美容医療の治療は、断言しますが、お肌の状態が良い状態で受けた方が断然より効果を発揮します。
ダメージがあるかどうかは、赤みがあったり、テカリがあったり、乾燥していたり、ご自身でお肌の調子が悪い場合にはわかると思います。ですが、一見キレイなお肌であれば、ほとんど無自覚のまま、お肌の奥でダメージは進行します。
美容学校に行く前の私に伝えるとしたら、20代30代の頃に適切なスキンケアです。日焼け止めの大切さ、塗り方、クレンジング、洗顔の仕方。40代後半になってニキビ跡やたるみに悩むような肌にはならなかった、と思っています。
なんとなくのスキンケアではなく、プロから教わって本当に良かったという真の価値を感じるのは、きっと何十年も経ってからです。