どんな基礎化粧品を使うかによって、ニキビ、ニキビ跡、クレーターは変わっていきます。
エステと組み合わせると、ニキビ跡の変化を早く感じることができます。
当サロンで推奨している基礎化粧品は、弱くなっている細胞と細胞の隙間、細胞間脂質という接着剤の役割をしている部分を強くします。
細胞と細胞の接着部分が強くなると、保水力のあるお肌になります。
ニキビができたり赤みがあったり、ベタつくなどの肌トラブルは、細胞と細胞の隙間の接着が弱く、そこから水分が逃げていってしまい、お肌が乾燥します。その乾燥によりニキビができたり、痒みが出たり、赤くなったり、皮脂ばかりが出てきたり、トラブルが次々と出てきます。
乾燥しなくなれば、皮膚の水分と油分のバランスが良くなり、しっとりとみずみずしいお肌になります。何もトラブルがなかった頃の健康な肌状態を取り戻すことができるようになります。
赤ちゃんの頃は瑞々しかったお肌、どうしてお肌は乾燥してしまうのでしょうか？
元々、皮膚にはキレイになるチカラがありますが、社会人になれば、女性は毎日化粧をします。
化粧を落とすためのクレンジング、洗顔。その際、擦りすぎたり、時間をかけすぎたりすると、細胞の隙間にあるセラミドを落としすぎてしまい、少しずつバリア機能が弱くなっているケースがあります。
その場合には、クレンジング、洗顔を優しくすることで、健康な状態だったお肌を取り戻すことができます。
みずみずしいお肌を取り戻すには、化粧水、美容液、クリームなどの成分も大切なのですが、ファンデーション、クレンジングの成分、洗顔の方法を見直した方が、断然お肌の変化は早いです。
セラミド系の化粧品でバリア機能は強化できない
セラミドが入っている敏感肌用のクレンジング、洗顔料を使い、化粧水、美容液、乳液などを使えば、敏感なお肌が健康になるのかな？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな単純なことではありません。
細胞と細胞の隙間にセラミドが入り込み、細胞間脂質が補え、健康になるのであれば、この世で敏感肌や乾燥肌で悩む人はいなくなるはずなのです。
結果が出ているものを使いましょう
水分、油分がミルフィーユのようになっている接着の役目をしている細胞間脂質という部分、きちんと結果が出ているものを使い強化することはできます。
当サロンでお勧めしている基礎化粧品は、東京医科大学の客員教授の臨床試験が行われ、お肌の水分量が増えるという結果が出ているもの。
皮膚科の医師にも、ヒルドイドのような医薬品を保湿剤として処方するべきではなく、こうしたエビデンスのある化粧品でお肌を健康にしていくことが望ましいと医師向けの専門雑誌にも紹介しています。
「大手メーカーの化粧品でも、こんな結果は見たことも聞いたこともない」とお話されたのをメーカー主催の発表会で実際に聞いてきました。
根拠に基づいた基礎化粧品ですが、実は広告宣伝は一切していません。サロンでしか出会えないものです。
もちろん、実際のビフォーアフター写真もたくさんあります。既に40年以上実績のある化粧品メーカーさんです。
何かあれば、すぐに相談できる環境を整えて使っていただくのですが、そもそも敏感なお肌を健康へ導けるよう、身体にとって、安心、安全というコンセプトで作られているので、安心してお使いいただけたらと思います。