人気のあの女優さんがやっている美容法の落とし穴

人気の女優さん達もみーーんな、言っています。

「日々のケアが全て」「続けることが大事」

確かにそうなのです。本当にその通り。彼女達は正しい。

けれど、ちょっと考えてみてくださいね。

かつての私も、市販のシートマスクを40代はずーっと毎日やっていました。けれど、40代後半になって、たるみが出始めてから、クレーターの悩みが出てきてしまったのです。

その時々の流行の美容法、ノウハウを取り入れたとしても、一時的には、しのげるのですが、敏感で赤みがあったりするクレーター肌やニキビ肌が改善するかというと、しないのです。

では、取り入れてはいけないのかというと、そんなことはありません。
ただ、女優さん達も言っていますが、

やめれば、お肌はすぐに元の状態に戻ります。

だから、肌質まで変えたいのであれば、お肌が良い状態になった方法を続ける必要があるのです。

女優さん達の美容法は間違いなく、プロがそばで彼女達のお肌を見て判断してアドバイスをしています。

美肌が商品だから、お金をたくさんかけています。

最初からアレンジして自己流の方法ではやらないし、ましてや、あの美肌を作っているのは、生活習慣と食べ物と考え方。
一般人の私達とは、そもそも意識のレベルが格段に違います。

定期的にプロから美容医療やエステを受けているから、情報も得ることができる。それが現実です。

お金をかけている彼女達の美肌を見れば、説得力があるのは当然ですよね?出版すれば本もベストセラーになります。

この人もこんなに努力しているのね、この人にもこんな肌悩みがあったのね、と共感させて、

これなら私もできる!ということを掲載しているのです、もちろん、その裏には、大きなお金が動いています。

言い方が、とても難しいですが、人気商売なので、一般人にとって取り入れやすいこと、受け入れられやすいものを本では紹介します。

そして、私たちはこれなら試せるわ!という部分をピックアップして試します。

ちなみに、私も佐伯チズ先生からエステを学び、エステティシャンになったので、学んでいた30代からずっとローションパックをしていました。

さらに簡単な市販のシートマスク。手に入りやすいお値段なので、嬉々として毎日やっていました。いつか佐伯師匠みたいな肌になれるかもしれない。

いえいえ、現実はそんなに甘くありません。

確かに化粧崩れはしなくなりますが、それではニキビ跡も、クレーターも改善できませんでした。

もちろん、他にもやっていました。
なけなしのお金を出して美顔器を買ってみたり、栄養クリームもいろいろ試したり、それでもダメ。
エステも月一通って、ビタミンAのサロン専売品も使っていました。

そうなのです、巷のアンチエイジング、一般の美容法ではクレーターの悩みを解消することはできません。

まず、今のお肌の悩みを改善するためには、当サロンのような専門サロンで結果が出ている方法を取り入れましょう。

お肌の状態に合わせたステップを踏む必要があります。

トラブルを抱えているなら、まずは、お肌のバリア機能を整えることが先になります。それには、トラブルの原因になっていることを取り除く方が先。

例えば、赤みがあったり、化粧がすぐに崩れてクレーターが化粧で隠せないのであれば、常在菌のバランスが良くなかったり皮脂が出やすかったりする肌状態を整えることが先決です。

保湿すればある程度、化粧崩れは防げるようになりますが、市販のシートマスクでは小手先の方法にしか過ぎないのです。

キレイにするためには、とことん、お肌の負担になっている原因を見つけ出し、取り除くことが第一段階です。

無意識のうちに、お肌の改善を妨げていることはないか。
まずは、そこから見直していきましょう。

 

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