お客様の中には、生理不順を治すために、数年にわたってピルを飲んでいた方もいます。
ピルを飲むのには様々な理由があるため、服用すること自体、否定はしません。
ですが、服用をやめたら、あご、あご下、首、頬の下の方にもニキビが出来てきてしまったというケースがあります。
男の方なら、ヒゲが生えるような部分にできるニキビ。
ピルの副作用だと思われるのですが、すぐに引いてくれれば問題ないのですが、他にニキビができやすい要因が重なっていると、なかなか引いてくれません。ここ数年のマスク生活でお肌が弱ってしまっていることもあると思います。
ピルが引き金でニキビができる方の共通点としては
・お肌が弱い
・アレルギー体質
・冷え性
・のぼせやすい
・暑がり
・ストレスが多い
・胃腸が弱い
・運動していない
・猫背、姿勢が悪い
・呼吸が浅い
・貧血気味
当てはまっていませんか?
そして、ニキビが治らなくなってしまうのには、また別の原因もあります。
多くは、自己流のスキンケアで悪化させてしまっているのです。
・くるくると洗いすぎている
・クレンジングに1分以上かけている
・力を入れてゴシゴシ擦っている
・乳化させるタイプのバームクレンジングで擦っている
・毛穴ケアをしすぎている
スキンケアの方法が間違っていると、お肌のバリア機能が弱まり、アクネ菌がどんどん増えてしまい、ますますニキビは増えていきます。
また、基礎化粧品や化粧品の選び方です。大人のニキビは、いわゆる一般的に売られている市販のニキビ化粧品では治りません。何をお肌に使っているかで、乾燥してニキビは増えてしまいます。
例えば
・ニキビ跡を隠そうとしてカバー力の高いファンデーションを塗っている
・オイルクレンジングを使っている
また、ピーリング、レーザーなどの施術を受けてしまい、余計にお肌を敏感にさせてしまうケース。
ネット調べていろいろ効果のありそうなものを片っ端から試してしまうと、ますますニキビを悪化させてしまいます。ニキビ跡も消えず、費用ばかりがかかってしまいます。
まずは、当サロンでご相談ください。