美容クリニックで行うレーザー治療でお肌がキレイに再生するわけではない
ニキビ跡やクレーターをなんとか早く目立たなくしたい。
お気持ちはとてもよくわかります。
けれど、レーザー治療やダーマペンをする前に、
ちょっと待ってください。
傷がついた後で、ご自身の肌がちゃんと再生できるか、
その自信はありますか?
まずは、治療でお肌がどうなるか
想像してみてください。
お肌に傷をつけるのです。
なぜクレーターを治すために傷をつけるのか?
傷をつけられるとお肌の表面より深い部分にある真皮層にいる
お母さん細胞が、傷がついたぞ、それー!っと修復に動き出す、
その自然治癒力によって、ふっくらさせる、という方法です。
あなたは当てはまりませんか?
✔︎痩せ型である
✔︎貧血気味である
✔︎パンが好き
✔︎冷え性
✔︎朝食を食べない
✔︎湯船に浸からない
✔︎ニキビ跡が治りにくい
✔︎ニキビができる
私の見解では、上記に当てはまる方は、
レーザー治療はやめておいた方が無難です。
ご自身の自然治癒力に自信があるなら良いのですが、
例えば、
食べ物の栄養バランスを気にされていない。
睡眠を重視していない。
水を飲んでいない。
湯船に浸かっていない。
保湿が十分でない。
ダウンタイムが終わって
カサブタが取れた後にふっくらしたお肌が
下から現れるのは難しいです。
もし、あなたが何か身体に手術を受けたとして、
ベットの上で点滴から水分と栄養をとり
睡眠をとり、きちんと傷が治るように静養しますよね?
お肌の場合には?どうでしょう?
術後、湯船に浸かるのはNGだとして
治療を受ける前にも、お肌や体のコンディションをベストにしておく必要があるとは思いませんか?
大切な顔のお肌に傷をつけるのであれば
術前、術後にしっかりとしたケアをしなくてはなりません。
「医師のダウンタイムが少ない」は一般の認識と違う
ここで少し、お肌のダウンタイムについてお話しします。
想像するに、医師の言うダウンタイムは一般の私達とそもそも違うのではないか。
おそらくメスで傷をつけた場合の、もっと酷い状態が基準になっている。
お肌の上の深くてもせいぜい2ミリくらいの傷は
ダウンタイムは軽く済むと思っているのではないでしょうか。
私の見解ですが、医師はより深刻なダウンタイムを知っているからこそ、そうした認識のズレが起きてしまうのではないかしら、と。
だから、ダウンタイムはほとんどないと言っているけれど、
(実際、すぐに回復して短い人もいると思いますが)
お肌の弱い人、回復力の弱い一般の私達にとって
ダウンタイムは長いし、
思っていたよりも酷い状態だと感じてしまう。
また、お肌の治癒力があるか、回復力があるかどうかまで、
美容クリニックの医師は診断してくれません。
だから、あなたの場合、あと何回受ければ、
このクレーターがどうなるとはなかなか伝えられないのです。
この記事に書いたことは、私のサロンにいらっしゃるお客様のお肌を拝見して
お話を伺っているうちに、データが集まってきてわかってきたことです。
レーザー治療を受けた後にしなくてはならないこと
ここからはレーザー治療を既に受けられた方へ、お伝えしていきます。
これから、今からキレイにしていけば良いのです。
遅くはないのです。
治療後の今、
これからどんな風に日々のケアを行なっていくのかが
とても重要です。
レーザー治療をしたことがあります、
というお客様のお肌を拝見していると
線状に傷が残り、回復していない方もいらっしゃいます。
とても悩んでいたからこそ、受けられたのだと思うので
それが最善の方法で正解だったのです。
ところが
美容クリニックでは、治療後のフォローが足りない。
フォローしてくれていたとしても、
お客様達が本気でしっかりやらなくちゃ、と
行動を起こすレベルまで説明をしていないのではないか。
私はそう感じています。
レーザー治療であっても、ダーマペンであっても
ロゼルナの集中プログラムであっても
お肌をふっくらと再生させていくため、育てていくため、
日々のケアをする努力は必要です。
そこに気づいて欲しくて、日々発信をしています。
なかなか良くなった感じがない場合は
まずはスキンケアの見直しが必要です。
ぜひ、ロゼルナにいらしてください。
遠回りなようでも、努力さえすれば
ロゼルナの集中プログラムは、気持ち良いのに
お肌に欲しい結果が現れます。
また、今、その方法を手に入れてしまえば、
未来のお肌が約束されます。
もし、今、どうしようか迷いながらこのブログに辿り着き
読んでくださったのなら、
安心安全な方法で、お肌を健康なレベルに引き上げる
ロゼルナのケアをお勧めします。