
お肌の厚みを意識して触ったことって、ありますか?
表皮、と言われるお肌の表面は、たったラップ1枚分くらいの厚さしかありません。
とっても薄いんです。
そして、美容学校でも行かない限り、この肌の厚みを改めて教わることもないですし、お肌の触り方を学ぶ機会はほとんどありません。
小学校から大学まで、顔の正しい洗い方、なんて授業はないですもんね?
なので、知らなかったからといって別に恥ずかしいこともないですし、ましてや、そんな、毎日洗ってるんだから、改めて知識は必要ないでしょ、と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
ですが、私はこの美容業界に転職するまで、この薄い肌を、ニキビができないようにするため、長年、間違った認識のまま、間違った方法でゴシゴシゴシゴシ洗ってきました。
そんなことをしたら、薄い肌は、ますますニキビができやすくなるし、年齢を重ねてから、お肌は過去にやったことを覚えているので、ニキビ跡もまた目立つようになるのです。
ゴシゴシ洗うだけではありません。指や爪で角栓を押し出したり、常に肌がベタつくので、脂が良くないのだろうと、やたらにあぶらとり紙でペタペタと油をとっていました。結果、今の毛穴がボコボコの肌が出来上がったわけです。
ここで、ちょっと厳しいですが、最初に知っておいて欲しいことがあります。
思うようにお肌に結果が出ない方の共通点として
お肌の触り方が強い方
お肌の変化途中でサロンに通わなくなった方
基礎化粧品を使わない方
そのいづれかが多いのですが、お肌に結果が出にくい方というのは、まず、お肌を強く触り過ぎている方が多いです。
今日からお肌の触り方を意識してください。サロンではお肌に何かを塗る時、こんなに優しい感じで触れるの?と感じると思います。日頃の自分の触るチカラと比べてみてください。チカラは必要ないんです。お家に帰ってから意識して実践してくださいね。
もちろん、化粧品の使い方はとても大事ですが、基本的なお肌の触り方、特にクレンジングや洗顔でお肌を擦ったり、毛穴を攻め落とすように擦りあげていたりすると、思っている以上に、皮膚の表面は傷だらけ、本来あるはずのバリア機能は穴だらけで、クレーター肌を改善するにも、土台作りに余計な時間がかかってしまうのです。
また、あまりクレーターが見た目に変わらないや、と変化途中でサロンに通わなくなってしまった方は、人と比べてしまっている方も多いです。人と比べても全く意味がありません。今までやってきたことが違うのですから、結果が出るスピードが違うのは当然です。
例えば、幼少期にピアノを習っていたことがある人が、大人になってまた始めたら、大人になって0から始めた人と上達スピードが違うのは当たり前ですよね?それと同じです。
比べて良いのは過去の自分の肌だけ。
結果として、ニキビ跡クレーター肌改善に成功する方は、化粧ノリが良くなったな、など、小さいけれど嬉しい変化を見つけることを積極的にしている方です。一喜一憂せずに淡々と続けています。
お肌の触り方を意識して、私達がお勧めしている結果の出るも基礎化粧品をきちんと使い続けることで、いつか感動するほど変わっていくのです。