ニキビやニキビ跡が気になって、人の目を見て話せなかった

小学6年からニキビが顔に出来始めた私は、自分の顔を人に見られるのが嫌で、どんどん人目を避けるようになっていました。

視線でわかる、どこを見ているのか。
口元にニキビがあれば、その視線で傷つく。

きっと、肌が汚いと思われているんだろうなと思うから、なるべく顔を見られたくない。

知らない人とも、極力目を合わせないようになって、レジでも、もう2度と会わないであろう、人混みの中でも、すれ違う人の顔を見たり、目を見ることはなくなりました。

未だに、その頃の習慣で、コンビニのレジやスーパーでも、レジの人の目を見ていないこともあります。

目を合わせない人って、その人自身が持っている雰囲気にもよりますが、基本的に、その人自身に興味を持っていないように感じるし、壁があるように感じるし、消極的な暗い感じ、決してポジティブな明るさは感じないですよね。

おどおどしているように見えたり、自信なさ気に見えたり、何か後ろめたいことでもあるのかな、という、残念ながら、ネガティブな印象ばかり相手に与えてしまいます。

視線をまっすぐ、相手に向ければ、堂々としているように見えるし、自信があるように見える、意志の強さも感じるし、口角が上がっていたら好印象ですね。

目は口ほどに物を言う、ということわざがあるように、アイコンタクトって、人とのコミュニケーションには欠かせないものです。
「好き」という感情も目で伝えることもできますし。

当サロンのお客様達も、最初は私の目を見ない方もいらっしゃるのです。また、接客業で、仕事上、それでは困る方もいらっしゃいます。

けれど、だんだんお肌に自信が出てきて、キラキラした目で、視線を受け止めてくださるようになるのです。この頃には、皆さん、ヘアスタイルが変わったり、メイクが変わったり、ファッションも変わる。
本当に嬉しい変化です!

次はあなたの番ですよ。
サロンでお待ちしておりますね。

 

 

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