ニキビとクレーターは一生付き合っていくものだと思ってた。
先日、約1年通った歯科衛生士さん(38歳)のお客様から、そんなご感想をいただきました。
私も12歳からずっと、38歳までニキビで悩んでいて、肌がコンプレックスだったんです。なので、自分のことと重なりました。
私の場合は、サロンに通って克服したわけではなく、きっかけは、美容業界に入ったことです。
38歳の時、ずっと学生時代から手に職が欲しかった私は、エステティシャンに転職するべく一念発起。
故・佐伯チズ先生の元でエステを学び、その後、現場のエステティシャンの先輩のアドバイスがきっかけとなり、どうにかしてニキビを治そうと本気で取り組んで、自分でニキビを克服しました。
その後、お肌を褒められるようになって、そこから、です。
少しずつ私の人生も変わり始めました。もう40になってしまっていたけれど。
毎日悩みの種だった肌が変わって、毎日、朝から顔を洗ってお肌が良い感じだと、気持ちが明るくなる。お風呂から上がって、白くふっくらして見える肌に、「おー✨」と感激する。
大げさと思われるかもしれないけど、こうした感覚を持ち合わせることなく、12歳からずっと悩んできていたので、私はいちいち鏡を見て、肌悩みがないって、こういうことなのね!と感動していました。
お肌の調子って、その日1日を左右するんですよね。
それが何十年も続いていたら、やっぱり、それは人格にも影響しますよ。
言い古されているんですが、お肌が変わると人生は変わります。
お肌はやっぱり早くキレイにしたほうが良い。それは、自分のやりたいこと、行きたい方向がはっきりしてくるから。
やっぱり、見た目のことが引っかかって、動けない、自信がないからやめておこう、と思う場面はあるんじゃないでしょうか?
お肌がキレイになると自信が出てきて、何か挑戦したいと思ったら、挑戦してみようかな、という気持ちになります。ヘアスタイルを変えてみたり、メイクを変えてみたり、明るい色の洋服を選んでみたり。
ちょっとしたことから、変化して、鏡の中の自分が背中を押してくれるんですよね。
ロゼルナのお客様達も、転職したり、一人暮らしを始めたり、婚活したり、お付き合いを始めたり、同棲を始めたり、プロポーズされたり、婚約されたり、結婚したり。
もちろん、すでにご結婚されていらっしゃる方は、どんどんキレイになっていく奥さんを見て、ご主人がソワソワしている場合もあるみたいですよ。
もちろん「キレイになったね!」とご主人からお肌を褒められた、嬉しい!と仰っている方も多いです。