クレーター治療が向かない肌タイプがあるということはご存知でしょうか?
当サロンは、医療機関ではないため、クレーター治療には詳しくありません。
ですが、
最近では、ダーマペンを受けたかったけれど、美容クリニックであなたの肌には合わないと言われ、受けなかった、という方、また、あなたなら、こっちの治療が良い、と勧められて、受けてみたけれど、あまり変わらなかった、という方が多くご来店されています。
そして、既にさまざまなニキビ治療やクレーター治療を受けた方が多くいらっしゃるため、お客様達のお肌の状態や治療を受けた後を直接拝見し、ニキビ治療やクレーター治療には向かないお肌の傾向は、だんだんわかるようになっていました。
こちらがニキビ治療やクレーター治療に向かないお肌やトラブルのある方です。
1)乾燥肌
2)強い敏感肌(通常のスキンケア製品ですら肌が荒れてしまう方)
3)慢性的な赤みのある方
4)湿疹がある方
5)治りにくい傷跡やケロイド体質
6)慢性的なニキビがある
7)肌トラブルの歴が長い方
8)肌が薄い
9)肌に弾力がない
10)アレルギーがある
11)妊娠中または授乳中である
ちなみに、クレーター治療が向くお肌とは
1)通常の健康な状態のお肌。
2)大きなトラブルがなく、軽度なクレーター、くぼみ、凹みが気になるが、その以外の肌トラブルは少ない状態。
3)お肌の新陳代謝が活発で、一般的な傷や刺激に対して、比較的早く回復する肌質。
4)適切なスキンケアができている方。
5)お肌がコラーゲンを生成できる治癒力のある状態であること。
5)のコラーゲンが作られるかどうかは、当サロンのケア(傷をつけたりすることはありません)でも、より早くクレーターがふっくらするために、必要なことになってきます。
コラーゲンを作り出せるようになるために必要な条件を5つ挙げますので、ぜひ、参考になさってください。
1、バランスの取れた栄養 ビタミンC、ビタミンE、鉄分、亜鉛など栄養バランスの取れた食事はコラーゲンを作るのに必要です。
2、水分摂取 お水を飲むこと。お肌の細胞にも水が必要です。
3、紫外線対策 紫外線をカットする。長時間、紫外線に当たってしまうとお肌の老化を促進してしまいます。4、質の高い睡眠 睡眠中にお肌は修復、再生されます。
5、適度な運動 血の巡りが良くなれば、お肌細胞への酸素や栄養が行き渡り、コラーゲン生成を助けることになります。