こんにちは
ロゼルナの川延です。
ロゼルナのスタッフ達は、美容医療のレーザー治療やハーブピーリングを受けたことがあり、私よりも痛みの度合いやダウンタイムの期間などに詳しいです。
20代30代の女性達には、美容医療やハーブピーリングがとても浸透しているんですね。
私は小さい頃から病気がちだったので、病院という名のつくところはトラウマがあって、皮膚科でもニキビが治らず、苦い経験があり、できれば医療に頼りたくないため、選択肢としてないのです。痛いのもできれば避けたい(苦笑)
話を元に戻します。
今までいろいろニキビやニキビ跡に試してきた彼女達に(実は二人ともニキビで悩んだ経験あり)、痛いレーザー治療やハーブピーリングを受けた時のことを聞いてみると、こんな答えが返ってきました。
「とりあえず、試してみようと思って」
「ググって金額と通いやすいかどうかで選びました」
「毎日、インスタから流れてくるので、だんだん何かしなくちゃ、と追い込まれていくんですよね」
「あんまり考えず、即、行動派です!」
なるほど、私も直感で動くことはよくある。やってみないことにはわからないですもんね。
これだけSNSで情報が溢れ、インスタグラマーの女性達の肌がピカピカツヤツヤでキレイになっているのを目の当たりにしていたら、やってみようと思うのは無理もないです。
ところが、受けてみたらとんでもなく痛いし、ビフォーアフター写真のようにはならず、逆に肌が荒れてしまったように感じたのだとか。
お客様達からもよく聞くのですが、医師はほとんど肌を診てくれないし、話は秒で終わる。何か相談できる雰囲気ではない。事務的。カウンセリングを担当するのも医師ではない場合も多く、施術も看護師さんがする。
驚くべきことに、お肌を見極めるプロがいて、お肌に合わないからやらない方が良い、と言ってくれるケースはとっても少ないのです。
皮膚科、美容クリニックには医師がいるのだからお肌を見極めてくれると思いますが、
こんなに赤みが引かなくて、何度も受けている方のお肌の場合、ダメージばかりでお肌の修復が追いついていない状態なのは(百歩譲って、ヒアリングをすれば)一目瞭然なのに、希望すれば治療してしまうんだ…と、愕然としてしまうケースがあります。
一般的な理論では、ニキビやニキビ跡は皮膚表面を削ったり、傷をつけることで、ターンオーバーを促していきます。
圧倒的にその方法を行なっているサロンや美容クリニックが多いのですが、本当に皮膚のことを知っているのかな、
強くて丈夫なお肌を基準にしているんではないだろうか、そんな気がします。
どうしても何度もレーザー治療やピーリングがしたいのであれば、きちんと経験と実績があって、しっかり今までの経緯を聞いてくれる医療機関とエステティシャンを選んでください。
もちろん、キレイになっていらっしゃる方も多いとは思います。
ですが、赤みがあって敏感肌の方、2回くらいやっても、あまり良くなる気がしない方は、ご自身の直感を信じてください。無理して続けなくても大丈夫です。
スタッフの場合は、1度では変わらないからと3回はやってみるように言われたけれど、痛すぎて2回でギブアップしたそうです。キレイにならなかったのは、あと1回できなかったから、と思っていたそう。けれど、やめて正解です。
スタッフ達は今では、お肌がどういう経緯でキレイになっていくか、理論を学び、実際に目にしているので、敏感肌の場合は、特にピーリングは危険なことを知っています。
また、血が出るような強い治療よりも、ロゼルナの優しく守り育てていく方法でクレーターが変わっていくことを知っています。
そして、お客様達が少しずつキレイになっていくと、一緒になって毎日喜んでいますし、停滞気味ならば、お客様のお話を聞かせて頂きながら、一緒にどうしてだろうと原因を探しています。
私たちが掲げている美容理論は外側からと内側から、両方からしっかりとお肌に栄養を与えていく方法。
お客様達と二人三脚でお肌を育てていきます。
また、お客様達からも
「今まで誰にも相談できずにいました」
「初めて肌悩みを相談できる所ができた」
「こんなに同じ肌悩みの方がいるんですね、知らなかった」
「周りの人はみんなお肌がキレイで、私だけかと思っていました」
そんな風におっしゃっていただいてます。
これまで一人でよく頑張ってきましたよね。孤独な闘いはもう終わりにしましょう。
お肌は、日々「キレイになってね」と心を込めて優しくケアしてあげれば、必ず応えてくれます。
ロゼルナのスタッフ一同、
「キレイだね」って褒められる肌になるまで、あなたを全力で支えていきますよ。
蒸し暑くなってきて、マスクを外している方がどんどん周りに増えてきましたよね。
すぐに薄いメイクで隠せるようになるロゼルナなら、大丈夫です。
あなたも堂々とマスクを好きなタイミングで外せるようになりましょう!