私のクレーターは、12歳で初めてニキビができ始めてから37歳までの自己流のスキンケアが原因だったと考えています。
一時、気にならなくなったこともありました。それは、故・佐伯チズ先生主宰のエステティシャン養成の学校に通い、プロからスキンケアを学んだからです。
ですが、エステティシャンになった38歳から、仕事の時間、ほぼマスクをするようになったことで、また肌悩みが復活してしまいました。
・12歳から38歳までの、ずっとやってきた間違ったスキンケア法
・日常的にマスクを常用するようになったことで敏感になってしまった
ずっと何十年も続く肌悩みを、自分で作ってきた、と言っても言い過ぎではありません。お肌は自分がやってきたことを覚えているのです。
ただ、38歳で美容業界に飛び込み、プロのスキンケア法を取り入れたことは不幸中の幸いで、もし、それがなかったら、今頃、もっと悩んでいたに違いないです。
エステティシャンになった後、仕事が終わって、マスクを外すと、またクレーターニキビ跡が目立つようになりました。
化粧が崩れ、ファンデーションが縦にたるんだ毛穴に固まって見える。汚くなっている肌を見て、本当にがっかりしました。
ですが、このような経緯があって、のちに独立してクレーター肌に専門性を絞ることしました。
美容医療に今までお金をかけてきたのに、化粧しても肌がキレイに見えない。
むしろ、かえってクレーターが目立って見える。
そんなお肌悩みなら、次々と美容医療のクレーター治療に走る前に、ロゼルナでご相談ください。
2018年当時の私の肌、ファンデーションをひと塗りしたところです↓
2018